そんな前置きは置いておいて 夏の愛知旅行2016 Vol.2を書き始めたいと思います。
~夏だ!海だ!羽豆岬だ!~
6分遅れで名古屋駅に到着し無事友人とも合流出来たところで 名鉄に乗り換え河和へと向かう。
そう また羽豆岬に行くのだ。春の鉄道一人旅in愛知の行路とほとんど一緒じゃないかと思われるかもしれないが 今回はそういうことは全く気にしないことにする。
特別車に乗って河和へ
8時52分名鉄名古屋発の特急河和行きに乗車。初めて2200系の特別車に乗る。
新塗装車でした
夏場ということもありこれから海水浴に向かうであろう方々で賑わっている。そんな中に紛れて 大きいリュックに三脚を担いでる人間がいるのだから相当浮いてたと思う。さて 駅に着いたことだし 海っ子バスに乗り換えて師崎港に向かおう...と 思ったら 河和で下車した人が続々とバスターミナルに集う。車内が混雑しそうと思ったが 大半の人が無料の送迎バスに乗っていったので少しホッとした。もうすぐ海っ子バスが到着する時間。また あのバスに乗れると思っていたが事態は急変
まさかの代走でした※師崎港で撮影
一瞬目を疑ってしまったが正真正銘の海っ子バスである。起きたことは仕方がない。ここはまた次回へのリベンジと考えよう。白い砂浜に青い知多の海を眺めながら師崎までの約50分間バスに揺られる。
また来ちゃいました
展望台からの眺めも最高
落ち着きますな~
「羽豆岬の展望台 元気をもらえる」という歌詞があるように 行けば誰でも元気になれる場所だと思う。また今度来ると誓って羽豆岬を後にする。
遊びに行きたかったです。
再び河和に戻り 12時36分発の急行 新鵜沼行きに乗車する。
迫力のある並び
古株でもまだまだ現役です
急行なので行きよりも少しゆっくり。だが そのゆっくりさが都会の慌ただしさというものを忘れさせてくれる。東京から逃れてきた身にとってはありがたい。
13時28分に名鉄名古屋に到着。次の目的地に向かう前に昼飯を。
再び戻ってきました
エスカにやって来ました
いつもはきしめんだが たまには違うものをと思いすがきやへ
初のすがきやラーメン
価格の割に具材がしっかりしているので コスパ的には十分だと思う。初の寿がきやラーメンに感動しつつ店を後にして再び名駅へ。またまたあの場所へ...
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