どうもこんにちは。コロナの影響で今年も我慢のGWとなってしまいなかなか人と集まって出掛けるのが難しいもので、先日気分転換に都内を車で走っていたのですが、ふと思い立って新宿のビックカメラへ…。
昨年末ニンテンドーswitchを購入してリングフィットアドベンチャーをやっていたのですが、ほかの使用用途がYouTubeを観るだけだったので、ゲーム機らしくゲームで遊ばなければと思い面白そうなソフトがないか探してみることに。あつ森やリトルナイトメアなども気になっていたのですが、DSやWiiで遊んでいた頃からそのようなジャンルのゲームとは無縁だった故にすぐに飽きてしまいそうだったので、最近発売された電車でGO‼を購入。
早速プレイしています
初見でもすぐわかるリアルな街並み。実は以前ゲームセンターのアーケード版を友人と何回かプレイしたことがあるのですがそれとも勝るとも劣らない見事なグラフィック…と言いたいもののswitch本体でプレイするには本体液晶の解像度の限界もあり中々酷かもしれません。但しテレビに繋いでやる分には本当にアーケード版と比べられるレベルの高精細さです。(PS4版と比べたら劣ると思いますが)
swich版最大の魅力と言うのは持ち歩いてプレイできることだと思います。実際に山手線に乗ってプレイするなんてことも面白そうですね。
新宿駅到着の様子。行先表示もちゃんと変更されます
「運転士の道」を進めることで運転できる車種や路線が増えます
このゲームを始めてまだ数日ですが、実際に遊んでいてちょっとこれは…と思うこともしばしば。と言うことで、個人的に気になった点4つを最後に記して終わりたいと思います。
~その1~ ブレーキのクセが強すぎる
アーケード版をプレイした時から気になっていたのですが、E235系を運転していると40キロ辺りから一気に制動力が強まって危うく手前に停車してしまいそうになる事があります。逆にE231系は制動力が気持ち甘めのような気も…
~その2~ 山手線は内回りだけ その他の路線も基本山手線と並走区間のみ
随分前に発売されたDS版の電車でGO‼も持っているのですが、それには内外両方が収録されているのですがswitch版は内回りのみ。DS版にはなかった埼京線なども収録されているのですがそれも山手線と並走する一部区間のみ。ちょっと物足りないような…
~その3~ 対向列車のレパートリーが…
これまたDS版との比較になってしまうのですが、すれ違う列車の車種の少なさが個人的に少ないなと思いました。それに加えすれ違う際に減光をするとポイントが増えるような仕組みがあり外回りの電車に減光するのは理解できるのですが、品川付近で横須賀線と離合する場合や代々木駅発車直後に離合する埼京線の車両も減光の対象になるのはちょっとやり過ぎのように思えます…
~その4~ 発車メロディが全駅ベルのみ
著作権上の問題らしいのですが全駅ベルなのはリアルな映像だからこそ逆に悪目立ちしちゃっているような…
色々と書いてきましたが、まだ発売されて日が比較的浅いのでアップデートなどにも期待したいところです。